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| FACOM 230-25 アセンブラと磁気テープ | |
![]() 第1次〜第2次オンラインシステムの開発に携わりました。 第1次オンラインシステムは アセンブラ + COBOL FASP オンラインプログラム COBOL 付帯バッチ FACOM 230 5シリーズのOSは ・BOS (Batch Operating System) ・・・ バッチ用 ・ROS (Real-time Operating System) ・・・ オンライン用 しかしROSは大きいので、MARBLE-25(核のみ)で運用 データ管理は、COP-F ・システムは磁気ドラムからローディング ・外部記憶として、磁気テープ4台(マスタ・ジャーナル) 第2次オンラインシステムは COBOL (OSW/MSP) ・1970年代には、単勘定から総合システム ・この頃にはデーターベースという言葉も定着 → CODASYL型データーベース Mシリーズ M-360R |
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| M-360R console |
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ROS: Real-Time Operating System
COP-F: COP File Oriented System (オンラインコモンパッケージ)
オンライン開発チ−ムは、私を含め4名、付帯バッチは3名に管理者1名の8名でした。
開発言語: オンラインはFASP、付帯バッチはCOBOLでした。
開発期間: S49年4月 〜 S50年3月 ( 1975.3.3 稼働 )

CCUの電文制御は、ポーリング/セレクティング方式
1電文長は 128バイト ・・・ [STX] [ヘッダー] [電文] [ETX]
上り電文: 各店舗から、口座番号、取引コード、金額等 各取引(処理)毎に各項目があり、DS(Data Separater)で区切られています。
下り電文: 取引毎にチエックをし、正常であれば入出金処理を行い、処理後内容の電文を作成します。
端末の電文送出テストに於いて
実テストでは電電公社(現NTT)が入る為、さらに厄介でした。
(こちら側の確実なテストを得て、不明(おかしい点)を電電公社様にお伺い)
EBCDIC code

店舗の 端末機は、Olivetti TC-380
TC-380は、テレタイプ ASR-33と同等な構成
入出力装置の紙テープは、珍しい6単位角穴です。(テレタイプ用 6穴)


※しかし、システム稼働後能力不足の為、 FACOM 230-45SにUP
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第2次オンラインシステムでは FACOM M-360R + TC-800
Olivetti TC-800 8インチディスプレイ

※ NOP: No Operation 命令有り
※下部にエンジニアパネルがあります。
16個のトグルスィッチでアドレスを指定し、FETCH ADDERSS STOPにより各レジスタの内容が参照可
また、指定アドレスの内容の変更が可能
【 コンソールパネル 】

※電源ON後、RS1=A RS2=0 にセットし、 IPL起動ボタンを押して、システムを稼働
SPECIAL-NAMES.
ASW-1 IS TEST-MODE.
ASW-2 IS PRINT-CONTROL.

PSW : Program Status Word
汎用レジスタとインデックスレジスタ
汎用レジスタは R0 〜 R7 の8個
R1、R2、R3はインデッックスレジスタとして使え、X1、X2、X3 と表示する
オンライン・システムの運用に於いて、軽微な修正が有れば、システムEBをパッチ(修正)して運用します。
EB: Executable Binary
パッチは専用のJOBで、パンチカードで修正データをセットします。
システム改変及び端末の追加・変更があればパッチも含め、再度システムを再作成します。 → SYSGEN
システム再編成は半日から1日ぐらいかかり、.もし再編成途中で問題が発生すれば、延期し日程を調整します。



ロングの磁気テープ 長さ 2400フィート(約730m)& ハーフの磁気テープ 半分の1200フィート
このようにすると、最初にハーフが一杯になり以降別々に切り替えが可能
※システムダウン時には、この磁気テープのデータを利用して復旧&再開
@ダウン時の位置にテープマークを書く
Aダウン時のテープ位置から、直近のCKPT-Bデータを探しメモリの復元
B取引データ(CKPT-A)を読んで、ファイルを書き
Cシステムの再開
D必要に応じて、取引禁止フラグの設定等
MT: Magnetic Tape (磁気テープ)
オープンリール MEMOREX
リールのサイズ: ロング テープ長さ 2400フィート(直径40cm)
ハーフ : 1200フィート(直径25cm)
クオーター: 600フィート(直径15cm)
裏面 「書込み許可」の黄色いリングが付いています。
write enable ring 直径11cm
磁気テープ装置に取り付ける時
このフィンガーポジションに人差し指を入れてリールを廻してテープを装填
※磁気テープの開始位置判断の為、テープには銀紙が貼ってあり
テープを巻き取りながら、この位置を見つけます(Load Point)
MT: Magnetic Tape (磁気テープ) オープンリール 富士フイルム
ハーフ : 1200フィート(直径25cm)
当時の富士フイルムのカタログ
磁気テープの動画( 約 1分 )
磁気テープの装填は、オス・メスのフックを利用
(オート・ローディングでは不要)
フックで接続
磁気テープ保管庫
他の磁気テープ装置
NEAC 543磁気テープ装置 〜 怪奇大作戦 20話「殺人回路」より
NEAC 2206
IBM 3420 磁気テープ装置
8単位 紙テープ
紋紙から紙テープの解析
Teletype Model 19 の5穴と比較
当時のメインフレームなど
IBM SYSTEM 360
IBM SYSTEM 370

CDC 6600 1964年 主任設計者: Seymour Cray
CDC 6600の発表に関して、IBMのT.J.Watson Jr.は、次のようなメモを幹部に送っている。
「先週、CDCは記者会見を開いて6600システムを発表した。このシステムを開発した部門の人員は"掃除夫まで含めても"たったの34人である。
その内、エンジニアは14人、プログラマは4人で、博士号を持っているのは1人だけである。その博士も、比較的初級のプログラマである。
外部から見ると、この開発部門はコスト意識が高く、ハードに働く、強い動機をもったチームであると考えられる。
この控えめなサイズの開発を、わが社の巨大な開発と比較すると、最も強力なコンピュータを他社が提供し、業界のリーダーシップを奪われるということは理解しがたい。
我々のやり方の何が悪かったのかを議論し、ただちに、それを変えることが急務である」
磁気テープ装置の説明と、当時と同様なブラシを作成しての修理の話
IBM 3420 9-track TAPE
IBM Rare 7070 Mainframe Computer film 1960
磁気テープ関連
UNIVAC テープ装置
OUTER LIMITS 1964 Seen are two UNIVAC 1951
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