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| ENIAC 10進リングカウンター → ENIACシュミレーター → ENIACプログラミング | |||||||||||||||
| 真空管による 10個のフリップフロップを環状に繋ぎ、1つのパルスで 0~9までの数字を表現しました。 このリングカウンターを10個組み合わせて10桁の数値を記憶できます。 |
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Arthur W. Burks → https://archive.computerhistory.org/resources/text/Knuth_Don_X4100/PDF_index/k-8-pdf/k-8-r5367-1-ENIAC-circuits.pdf |
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サイクリング・ユニット |
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| 全ての機器(ユニット)を同期させる為に、サイクリング・ユニットがあります。 主となる中央プログラミングパルス(CPPは、すべてのユニットの動作を管理する為パルスを生成(送信)します。 加算時間と呼ばれる基本サイクルは、100kHz 20サイクル(200マイクロ秒)です。 この20サイクルは、マシン全体に送信される一連の信号を生成するために使用されます。 サイクリング・ユニットは下図の10個のパルス列を生成します。 また、1P、1′ P、2P、2′ P、4P、9P、および10P信号はすべて、各ユニットから送信される数字を生成するために使用されます。 |
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| リングカウンター回路図 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ENIACは、内部の計算(パルスの加算)は、10進数で処理し、フリップ・フロップ 回路を利用し、1桁の数値 0~9まで表示できるようになっています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・フリップフロップを10組用意し、入力パルス加算により ネオン管で0~9を表示 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・パルス加算で、10になったら桁上げパルスの発生と0表示にする ・真空管の数を減らす為、1組のフリップフロップは双極管 6SN7 を使用 ※10桁を表示するには、このリングカクンターが10個必要 |

リングカウンター ブロック・ダイアグラム |
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リングカウンター 0~9の模式図 |
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| アキュームレータの数値表示 各桁の数値をネオン管で表示 | ||
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※1943年の提案では10個のアキュムレータを備えた計算機が求められ、1944年8月に、アキュムレータ2台のプロトタイプが完成しました。 その結果、計算機が実現可能であることが判明すると、弾道研究所(BRL)は20個のアキュムレータを備えた計算機を要求しました。 |
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| リングカウンターの基本動作 |
| フリップフロップを10個リング状に繋ぎ、そのうちどれか1だけONの状態が、その桁の数値を表します。 |
| パルスが入力すると、 0、1、2、・・・ 8、 9 と変化し、さらにパルスが1個入力すると 0 に戻ります。 |
| このような、リングカウンターを 8個繋ぐと8桁の数字が表現できます。 |
| 足し算 | |
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数値5が ON の状態で、入力パルスを3個受信すると リングは、6、7、8と遷移して停止します。 つまり 5+3=8を表しています。 さらにパルスを受信し、9を通過するとキャリーパルス(桁上げ)が送信され、0になります。 |
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