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スマホに関して





KDDIの通信障害は、他の通信事業者も含め、将来のインフラ問題の提起になりました。
通信トラフィックの渋滞は技術的にも難しく、
障害発生時に備え、いくつかの代替案の検討が必要と思います。




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携帯電話から始まり、iモード、スマホへと進化し、
ウェアラブル端末と呼ばれて久しいですが、生活必需品になりました。





現在 iPhone 13 miniを使っています。

今秋のiPhone 14の話題、 さらに 15 のアナウンスがありますが熟した感もします。













最初の携帯電話は、ドコモのP201 HYPER アンテナ付きです。

P201 HYPER は小さいので胸ポッケットに入れられました。
その後、パナソニックから発売の P503iSへ替えました。




電波の条件が悪い時など、アンテナを引っ張りだして使用。
今では考えられないですね。





ドコモ P201 HYPER と iモード対応の mova P503iS シルバー
P503iSは良いデザインです。





このころ開発していたのは、大学のポータルサイト・美容室予約システムでした。

しかし、iPhoneの発表から一気に流れが変わったように思います。
やはり、テキストベースの画面より画像・動画が魅力ですね。
これ以降の開発は、全て スマホ/iPad対応になりました。








最初のスマホでの開発は、アンドロイドです。

ドコモの GALAXY S ( サムスン SC-02B Android 2.2 )  2010年10月発売





当時のアンドロイド開発用画面









アンドロイド習熟用にゲームを作りました。

寝ているダンゴムシをタッチして起こす簡単なゲームです。



元絵





元絵から、アニメーションGIFなど作成します。


寝ているダンゴムシ





回っているダンゴムシ → アニメーションGIF





Dangomusi 初画面 ( ステージ1 )





ダンゴムシをタッチすると、起きて回転します。
全て起こすと、次のステージになり
最後の3テージが完了すると おまけ画像が出ます。
(ステージ毎にパターン変更・ダンゴムシの数が増える)





GALAXY S (SC-02B) のテスト画面





後継機のGALAXY S U  SC-02C Android 2.3.3
( SC-02Bの後、1年後に発売 )

















iPhone・iPadでの開発では、AR( 拡張現実 )のデモ版を開発しました。



iPhone 4 iOS 4.0  2010年6月発売





iPhone 4 / iPad

両方共動作しますが、今となってはスペックが低く実用不可です。













iPhone の箱

iPhone 4 16GB    iPhone Xs 256GB    iPhone 13 mini  128GB








iPhone・iPadの開発には、Apple Developer に登録する必要があります。

( アプリ開発には、実機と MAC PCが必要 )













AR(拡張現実)を利用した「ARスタンプラリー」を開発しました。

ARのマーカーを設置し、ラリー参加者はマーカーを探してポイントを取得します。
設置箇所は、テーマパーク、○○商店街等などで
マーカーを探し、スマホで見ると3次元の動画が現れます。

しかし、10年前はスマホも普及していなく商店街は無理でした。
また、テーマーパークでは「スマホの貸与で遊んでもらう」を提案をしましたが・・・






スタンプラリー用のマーカー

マーカー(画像)を読むと、3次元映像が出て楽しめ
いくつかのアクションができるしかけです。

散策し、マーカーを見つけてスタンプを集めます。






3Dモデルのテスト ( Ogreのマスコット Sinbad )










iPadでの確認テスト





OGRE: Object-Oriented Graphics Rendering Engine

OGRE → http://www.crimson-systems.com/3d/ogre3d/index.html






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