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TuneBrowser - RDP接続
ミュージック・ソースは全て、PCで管理しています。
TuneBrowserで、ハードディスク(SSD)上の音源ファイルの管理
TuneBrowserは、ASIO, WASAPI によるハイレゾ音源、DSD音源のネイティブ再生に対応
・音楽を再生するには, ASIOまたはWASAPIに対応した再生機器 (DAC) が必要
・DSDネイティブ再生には、ASIO2.1 または DoP1.1 による DSD再生に対応した機器が必要
* ASIO (Audio Stream Input/Output) driver
* WASAPI: Windows Audio Session API
最新版の Ver 5.4.1
ジャンルで管理しています。( 主にハイレゾ音源 )
ジャンルの大分類は、CLASSIC,COUNTRY,EL,ETC,JAZZ,JPOPS,POPS,PROG,ROCKで下位にアーティスト、アルバムの階層です。
DSD 2.8MHz/1bit
2014年9月 ステレオ・サウンド社からSACDを数回に分けてリリース
【 音源フォーマット 】
CD音源は全て WAV形式に落とし、SACD音源はDSD/DSFで保管。
DVDオーディオは WAV形式。
ハイレゾ音源の配信は、当初 WAV or FLACを選択できましたが、WAVでは情報量が大きいのでFLACが主流になりました。
その後、MQAが出ましたが、経営破綻で配信は無くなりました。
またSACDのマーケットは縮小し、代わりに DSDで配信されるようになりました。
e-onkyo music
Come Away With Me DSD 2.8MHz/1bit
で配信
【 音源ストレージ 】
当初、ノートPCを利用していました。
( NASで無く SSD-USB経由 )
その後、HP ELITEDESK SSD(500GB)に音源を入れ
操作性を考慮し、MS Surfaceから RDP接続で使用しています。
音源用PCは、HP ELITEDESK 800 ( Windows 2011 23H2 )
操作用PCは、MS Surface Pro 8 ( Windows 2011 23H2 )
【 構成図 】
音源用PC:HP ELITEDESK 800 i5
サイズ 177 x 177 x 34
※DACのASIOをインストールし、TuneBrowserの設定で再生デバイスをASIOにします。
※ディスプレイは接続しないので、DisplayPort → HDMI → HDMIダミープラグ
操作用PCは、MS Surface Pro 8
・RDP(Remote Desktop Protocol)接続
・WOL(Wake On LAN)は使用しない。
【 RDP接続 】
ホストPC側
「設定」→[システム] でリモートデスクトップを有効にします。
クライアントPC側
アプリ「リモートデスクトップ接続」で 接続先PCのコンピューター名を入力し
資格情報(ユーザーアカウント名とパスワード)を入力して接続します。
※注意することは、音楽再生を長くしているとRDPセッションが切れることです。
それで、アクティブでアイドル状態になっているリモートデスクトップサービスの制限時間を無効にします。
@ローカルグループポリシーエディタを起動させます。
Winキー + R を押し、gpedit.mscを入力(
g
roup
p
olicy
edit
or )
Aローカルグループポリシーエディタで「コンピュータの構成」へ
Bコンピューターの構成 >
管理テンプレート >
Windowsコンポーネント >
リモートデスクトップサービス >
リモートデスクトップセッションホストから
セッションの制限時間 へ
C設定の変更
・アクティブでアイドル状態になっているリモートデスクトップサービスの制限時間を「無効」にします。
・アクティブなリモートデスクトップサービスセッションの制限時間を「無効」にします。
( 要システムの再起動 )
サーフェスからホストへRDP接続
ホストに接続した状態
TuneBrowserで操作
Come Away With Me
DSD 2.8MHz/1bit
Don't Know Why
Come Away With Me
Will You Love Me Tomorrow
は、1960年シュレルズのヒット曲(キャロルキング作曲)のカバー
※アルバム「Come Away With Me」には入っていない。
Feels like home
DSD 2.8MHz/1bit
Sunrise
The Long Way Home
【 再生機器 】 部屋を暗くして聴いています。
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