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シラン(紫蘭)~ ウスバカゲロウ



シラン(紫蘭)

ラン科  別名:ベニラン(紅蘭)
シランは、本州の中南部から四国・九州の日当たりの良い湿ったところに自生している植物
株分けで増やせ、5月上旬に満開になり楽しめます。
3月中旬






4月中旬






5月上旬 ~
















花の様子









































6月には花も終わり、実が出来ます。






実の様子









ウスバカゲロウ(薄翅蜉蝣)   
「うすばかげろう」は「ありじごく」の成虫です。
シランの葉で見つけました。






まだ、生まれてまもないのか、手で捕まえられました。















※北杜夫は『どくとるマンボウ昆虫記』の中でこれに「薄馬鹿下郎」を当てましたが ・・・・ 
これはちょっとひどいですね。






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同様に、オオイヌノフグリも残念です。
オオイヌノフグリの花は、 ネモフィラと似ています。
オオイヌノフグリ:名前の由来は「イヌノフグリ」より大きいことから

フグリは犬の陰嚢のことで 果実の形が「犬の陰嚢=フグリ」に似ているので付けられました。




















実 → フグリの名称に


















黒松の「ミドリ摘み」が終わりました。






これから雨が続くので例年より早めです。









1日中雨

AM 10:00~






ムラサキツユクサ











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