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「雪吊り」の取外し
春になったので「雪吊り」を取り外しました。
暖冬の為、本来の効果は無かったのですが風物詩です。
このくらい積雪があると効果があります。(過去の写真)
取り外し前の状態
枝を支えている下部の縄を鎌で切ります。
支柱の留縄も外し、支柱を抜きます。
頭部の縄を外します。
縄は、燃えるゴミへ
縄が外れ、すっきりしました。
これから新芽を迎え、新しい1年の作業が始まります。
新年を迎える時と同様に、年毎の行事・作業等は「また1年頑張ろう」という気になります。
「いま」を生きる楽しみ・励み。
「恩」に生きる。
口 ―― 環境と、 大 ―― 人の手足を伸ばした相と、心とより成るものが「恩」の字です。
何のおかげでこのように大きく存在しておるかと思う心が恩を知ることです。
われわれは、天地の恩、人間の恩、道の恩、教えの恩など、あらゆる「恩」の中にあります。
これに絶えず報いてゆくのが生活であります。
・・・ 安岡 正篤
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