コッホのブランデンブルク協奏曲　CRIMSON Systems

　コッホのブランデンブルク協奏曲

いくつかのブランデンブルク協奏曲です。

同じ曲でも歌手によって違うように
指揮者・オーケストラによる楽しみ方が有ります。

『ブランデンブルク協奏曲』は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した6曲からなる合奏協奏曲集。
1721年3月24日にブランデンブルク＝シュヴェート辺境伯クリスティアン・ルートヴィヒに献呈された。

ブランデンブルク門

コッホのブランデンブルク協奏曲は、2014年から
e-onkyo musicからダウンロードできます。( 192kHz/24bit )

レコード　→　CD →　ハイレゾ音源でダウンロード販売になりました。
2007年リマスターも良かったですが、ハイレゾになってさらに良くなっています。

指揮: コッホ(ヘルムート)
演奏: ベルリン室内管弦楽団

　

192kHz/24bit は SACDの情報量を超えています。

ファイル一覧　全ファイルサイズ 7GB
　　　　　　　 1曲のダウンロードに約1～2分　19ファイル分　

オーディオ環境(CLASSIC)は

Marantz NA-11S1 + UESUGI U-BROS-12 + UESUGI UT-50

TANNOY STIRLING/HE & ST-200

コッホはネット上で　「ブランデンブルク協奏曲の名盤」の上位には入ってきません。
昨今は、古楽器による演奏全盛の為？

レコードで、最初に聴いたのが　ヘルムート・コッホ
他もいくつか聴きますが、コッホ指揮がゆったりとした安らぎを感じます。

当時のレコードジャケット

レコードからカセットに録音して好く聞きました。

カセット録音では、ＦＭ放送を 2トラ38(オープンリール)で録音。
編集しジャンル別に作成しました。

雑誌「週間 FM」に、タイムテーブルが載っているので
タイマーを利用して ST-5150 から RS-1500U に全録音
その後、編集してカセット・テープに落とします。