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 ミック・ジャガーとブライアン・ジョーンズ





下記の写真を見て、誰だと思いますか?

ミック・ジャガーとブライアン・ジョーンズですね・・・
(ブライアン・ジョーンズの髪形は変えている)







英人形劇「ファイアーボールXL5」の29話に登場するシーンです。

【ジェリー・アンダーソンの作品】

1961年 - SUPER CAR スーパーカー
1962年 - FIREBALL XL5 宇宙船XL-5
1964年 - STINGRAY 海底大戦争 スティングレイ
1965年 - THUNDERBIRDS サンダーバード
1967年 - CAPTEN SCARLET キャプテン・スカーレット
1968年 - JOE 90 ジョー90
1968年 - Doppelganger 決死圏SOS宇宙船 1969年 - SECRET SERVICE ロンドン指令X
1970年 - UFO 謎の円盤UFO
1972年 - The Protectors プロテクター電光石火
1975年 - SPACE 1999 スペース1999










DVD: FireBallXL5 DISC4   29. THE ROBOT FREIGHTER MYSTERY






ファイアーボールXL5 1962~1963年製作 29話なので、1963年頃の作品
ローリングストーンズは 1962年4月結成(来年2022年は60周年)


当時「ファイアーボールXL5」は、人気番組で
ローリングストーンズも若者に人気急上昇中。
ビートルズに対し、アウトローなので、悪役のキャラクターに似せたものと思う。



ミック・ジャガー






ブライアン・ジョーンズ











The Rolling Stones "Satisfaction" Live 1965











29 THE ROBOT FREIGHTER MYSTERY
29話「ロボット貨物船の謎」( 全部で39話 )


あらすじ

ロボット貨物船が、いくつかの不可解な方法で妨害されたと報告されました。
指揮官ゼロは、ある回収会社を疑っています。
( 回収会社の貨物船が、常に妨害エリアに乗り込み、回収された貨物に対して報奨金を得ている )

所有者であるブリッグ・ブラザーズがこの背後にいるという証拠を見つけるために、
ゼロはスティーブにこの事件を担当させます...





指揮官 ゼロと XL5のスティーブの会話
たぶん、奴らだ・・・






回収業者の2人組(ブリッグ・ブラザーズ)

今度は、この手でいくか・・・

 ・ロボット貨物船に、時限爆弾をセットし爆発させる。
 ・暫くして、壊れた貨物船から積荷を回収し報奨金を貰う。






ファイアーボールXL5のスティーブ

 ・わなを仕掛けて証拠を掴む作戦を決行。






・・・ エンディングが面白い結末です。











9500万人のポピュラー・リクエスト
小学生だったころ、ラジオのポップスを聴いていました。
文化放送の「9500万人のポピュラー・リクエスト」で、DJは小島正雄


葉書に好きな曲・コメントを書いて送ります。 翌週にはベスト21が発表!
ある時、音楽雑誌「ティービート」が当選しました。
これに気を良くし何回か葉書を出すと、また当選し結果的に4冊ぐらい貰いました。

当時 音楽雑誌「ミュージックライフ」がメジャーだった為、販促として貰えたのかもしれません。
※ティービートは廃刊になり、以後 ミュージックライフを購読




9500万人のポピュラー・リクエストのベスト21

1966.6.30 の記録 ... Net記事より
黒く塗れ」が 17位に






※「9500万人のポピュラーリクエスト」は 1963年4月に放送を開始。
番組名は、放送当時の日本の人口が 9500万人からでしょう。

日本の人口が推計1億人を越えたのは、昭和41年(1966年)3月31日。
また、2008年の1億2,808万人をピークに減少に転じました。

国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、
2048年に9,913万人と1億人を割り込み
2060年には8,674万人まで減少







音楽雑誌 ティービート


「ティービート」TEEN BEAT 1966-1






特別付録にソノシートが入っていました。

1966-1 フランス・ギャルのメッセージ






「ティービート」TEEN BEAT 1966-3








音楽雑誌 ミュージックライフ

星加 ルミ子編集長、湯川れい子
「ミュージックライフ」Music Life 1966-4






「ミュージックライフ」Music Life 1966-8






武道館 公演 ・・・ 録画が、TVで放送されました。

TVの前に釘付けでした。











当時の思い出の曲をいくつか・・・

その頃レコードは、シングル中心でした。シングル盤 370円 コンパクト盤 500円



1964年 テルミー













1966年 黒く塗れ













1969年 ホンキートンクウィメン( ミック・テイラーが加入しての最初の作品)
歌詞はやや問題ですが、このけだるさがいい曲です。























当時購入したLPアルバム( 今はCD音源 )
有名なので、ご存じですね。



1969年『レット・イット・ブリード』






Gimme Shelter








1971年『スティッキー・フィンガーズ』

ジッパー付きでした。(タイトルは想像におまかせ)
 
シングル、アルバムのビニールカバーが傷むと、買いなおして交換し丁寧に保管していました。
しかしこのアルバムは、ジッパー付きなので他のアルバムとは別に保管。







Brown Sugar








1973年『山羊の頭のスープ』











ジャケットは、透ける布を顔にかぶったメンバーを写したもの。
また、LPの内袋には、山羊の頭が入ったスープの写真がありました。

「羊の皮を被った狼」: 新約聖書のマタイ伝7章15節からの出典
「外見は羊でも、内面は強欲な狼だから気をつけろ」という警句を盛り込んだLP意図と思います。
スカGの「羊の皮を被った狼」というキャッチフレーズは有名ですね。





悲しみのアンジー 











「トーヤとロバートのサンディ・ランチ」でローリングストーンズの話題







9:35 ~ 視聴者からの質問 「ローリング・ストーンズとの面白い話や出会いなどありますか?」で
1969年7月5日のコンサートのエピソードを話しています。

ローリングストーンズのハイドパークでの野外コンサート
( Brian Jones追悼コンサート )
野外コンサートには、50万人が参加したと推定されている。
キングクリムゾンは前座 しかしパフォーマンスは成功!







フリップ:
このコンサートは、大変大きなショーだったんだ。

ストーンズがステージの脇に降りてきた時
ビル・ワイマンが微笑み、笑っていたんだ。
あのストーンズが・・・ だよ。
今迄コンサートでは、ストーンズの笑い顔を見たことが無かった。
幾つかの箱があって、中にはモンシロチョウが入っていたんだ。
そしてモンシロチョウを放ちブライアン・ジョーンズを追悼したんだ。






キングクリムゾンの演奏中に
舞台裏にあるブライアンの巨大な切り抜きが
グレッグ・レイクの頭上に倒れたんだ・・・

トーヤ:可哀そうに





11:05 ~ トーヤのローリング・ストーンズとのエピソードを話します。
11:55~ エルトン・ジョンのオーディションに関して














訃報 2021年08月25日
ドラマー Charlie Watts(チャーリー・ワッツ)が逝去。享年80歳







Rolling Stones drummer Charlie Watts dead






Charlie Watts / Jumpin' Jack Flash






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