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車庫に人感センサー取付け



街灯が車庫真近に有るので、人感センサー は不要ですが
車庫内に人感センサーで、照明するようにしました。


【 人感センサーの仕組み 】

赤外線センサーは赤外線を感知して電気信号に変える仕組みになっています。
物体は絶対零度でなければ赤外線を発していて、温度が高いほど多く赤外線を発します。
赤外線センサーは普段から赤外線を感知し、
人が通った時の赤外線の量の違いを感知して(温度の違いを感知して)照明などに電気信号を送り、スイッチが入る仕組みになっています。

         Netより



現状: 車庫内にLED電球を設置し、中央柱に照明SWを取り付けてあります。






アマゾンで「人感センサー スイッチ」を購入しました。

リュウド㈱ ¥1,180






リード線が短いので延長し、テスト用にワニ口クリップを取り付け。

リード線が3本の理由: SWの2線 + センサーの電源供給用






中央に パナソニック 60WのLED電球

木板にブラケットを取り付け、シルバー塗装






ジョイントボックスのカバーを外して、人感センサー スイッチを取り付けました。


誤って「人感センサー スイッチ」を落としてしまいました。
心配なので、少し振るとガサガサ音が・・・


取り付けたところ動作しない。 (><)









調べる為、蓋を開けようとしたのですが接着材で固定され開かないので
金鋸で蓋の部分をカットしました。






開けた状態

金鋸で基板を少し傷めました。






赤外線センサーのフォルダーが外れているので、
センサーを一旦取り外し、再度はんだ付けしました。






手元に有る、別の受動型赤外線(PIR)センサ(受光面が大きい)

PIR:(Passive Infrared Ray)






このフォルダーの方がしっかりしています。






ボンドとテープで留めました。






3つのノブ(人感・明るさ・点灯時間)がケースに付いて取り外せない構造なので、
基板の半固定ボリュームに合わせてケースに収めるのが厄介でした。

SENSノブ: 検出可能距離 2~8m
※環境温度が30℃を超えるあたりから、人体との温度差が少なくなるため感度が落ちる











また開けるかも知れないので、みっともないですがテープ貼り






仮テスト  差込形電線コネクタ 4Pで接続






上手くいきました。











人感センサーSWは、両面テープで固定し
常時点灯用SWと配線し、ジョイントボックスのカバーを取付け。
( 常時点灯用SW と 人感センサーSWは並列接続 )






正常に動作しました。






常時点灯用のSW











................................................ 車庫を建てた後、照明が欲しいので
DIYで、母屋より配管接続で取りました。

母屋と2mぐらいしか無いのですが
風雨・雪などを考慮し 地面を掘って配管しました。

配管時、車庫でも PCが使えるよう LANケーブルも一緒に入れました。


電源BOX














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