クリムゾン システムズへ




MFC

以前は Palm全盛でしたが、最近は Windows CEが大頭してきました。
Pocket PC での開発状況を・・・

また、Palm・iアプリではメモリを気にしながら開発していましたが
最近では、メモリも大きくなり少し楽です。

このページの最後へ
1・ 開発環境
2・ 開発機器
3・ eMbedded Visual C++ 4.0でのコンパイル&テスト
4・ Pocket PC のテスト
5・ モバイルプリンターのテスト
6・ Bluetoothでの接続
7・ バーコードのテスト
8・ Pocket ACCESS ADOCE (データーベース)
9・ Programming Tips


1・開発環境
Windows CE での開発は microsoftのeMbedded Visual Toolsを
利用します。
eMbedded Visual Tools 3.0は CD-ROM提供で
プレス費として 1785円です。
eMbedded Visual Tools 4.0はインターネットからダウンロードします。

2つを用意し、使用してみたところ
やはり 最新の eMbedded Visual Tools 4.0が良いです。

他に、VC++ SDKスタイル、.net、VB等がありますが、MFCで・・・
eMbedded Visual Tools 3.0の注文方法 ( CD-ROM提供 )
Microsoft Visual C++ Toolkit 2003

Pocket PC 日本語版の開発
Windows Mobile 2003 software for Pocket PC SDK 日本語版
Windows Mobile 2003 software for Pocket PC SDK エミュレータ 日本語版
ActiveSync 3.7.1


ツールのインストール
1.eMbedded Visual C++ 4.0 をインストールする
  CD Key は TRT7H-KD36T-FRH8D-6QH8P-VFJHQ
2・eMbedded Visual C++ 4.0 Service Pack 2
  IDEは Visual C++ 6.0 と同様なインターフエースです。
3.Pocket PC SDK エミュレータ 日本語版をインストールする。
4・ActiveSync のインストール
  これは Pocket PC のコンパニオンCDに入っている。
注) OutLook 2002 が必要とあるが
   以前のバージョン(2000) でも、動作上問題がなかった。 
   また、コンパニオンCDから ActiveSyncをインストールをする場合
   OutLook2002がインストールされていなければいけないようだが
   直接CD内の ActiveSync内にある SETUP.EXEでおこなえば良い。
★同期できない現象がありました。(同期メニューでのオプションが使用不可)
  レジストリをいじる方法もありますが、一度ActiveSyncをアンインストールし、
  再度インストールして簡単に修復できました。




2・開発機器
HPのiPAQシリーズを2機種購入しました。
  HP iPAQ Pocket PC h2210 詳細
 HP iPAQ Pocket PC h4150  無線LAN内臓
( 802.11b )

broher のモバイルプリンター MPRINT を使用します。
 NW-100e 納品書、領収書の発行等に

PC側でのBluetooth機器
 GW-BH03U Bluetooth (ブルートゥース)
小範囲でのデバイス同士のワイヤレス通信を行う規格。Bluetooth 内臓デザイス同士での通信や LAN への参加などが行える。  

ポケットPC用バーコードスキャナー
 PLS-5000  バーコードの読み取り。
在庫管理等に・・・




3・eMbedded Visual C++ 4.0でのコンパイル&テスト
 Pocket PC SDK エミュレータ でのテスト
  エミュレータを起動し、プロジェクトをエミュレータに設定します。

正常にコンパイルされると エミュレータにダウンロードされる。

未使用変数があれば、赤字の警告メッセージが出る。
メモリーの少ない機器は、ある程度考慮してプログラミングする。


 エミュレータにファイルを転送するには・・・
  エミュレータで使用するファイルがあれば、[ツール] -> [リモートファイルビューア] で
   ファイルを転送できる。


 Pocket PC にダウンロード
  Pocket PCを PCと接続しておき、プロジェクトを Pocket PC device に設定します。

正常にコンパイルされると、 Pocket PCにダウンロードされる。

プログラムは SDK,MFCスタイルとも PCと同じですが、Windows のAPI は
全て使用できないので、基本的なものを使用します。

 エミュレーターのハードコピー
   PrintScrnキーでは取れないので、ツールのリモートズームインを利用します。

ハードコピーの例

 作成したアプリケーションのショートカットの作り方
  1・PCとPocket PC を接続しておきます。
  2・PCでエクスプローラー等でモバイルデバイスを開きます。
  3・モバイルデバイスを開くと PocketPC本体のフォルダーと同期用のフォルダーが表示されます。
  4.所定のプログラムを右クリックして ショートカットを作成します。
  5・できたショートカットを My Pocket PC内の \windows\スタートメニューに移動します。
  6.このショートカット好きな名称に変更します。
  7・Pocket PCを取り外し、スタートをタップすると、さきほど改名したプログラムが表示されます。




4・Pocket PCのテスト
 iPAQ PC h2210 と h4150
 h4150 がやや小さく、液晶もクリアに思える。





5・モバイルプリンターのテスト
PCとMprint間は USBケーブルで接続 (単なるプリンターですね。)

Pocket PC とMprint間は 赤外線通信で行います。
( Bluetooth対応の MW-140BTもあります。)

Windows PCからの印刷テストでは
特に問題無く印刷できました。

また PocketPC から 赤外線接続では h2210 と h4150では
赤外線の送受信位置が違うので注意が必要でした。

音も静かでスピードも意外と速い。


用紙サイズは A7 です。( 10.5 x 7.4cm )
用紙はカセット式で50枚入っています。
専用用紙 【BROTHER C-11 感熱紙 50枚入り】 


Pocket PC と接続して印刷します。

■ リチウムイオン電池の交換  ( 費用:リチウム電池代+工賃 )
  〒457-0842
  名古屋市南区戸部下1-4-20
  ブラザー工業(株) 戸部下物流センター内
  集中修理センター
  TEL:052-824-3088


MPrintSDK
 brotherの開発ツールをダウンロードすると、マニュアルおよびサンプルプログラムがあります。

■Runtime ランタイムDLL は \Windowsフォルダ内へ
   MwRuntime.dll ランタイムライブラリ
   MwRes.dll リソースライブラリ
■インクルードファイル は
   mpDefine.h 構造体などの定義
    mpLibAPI.h 関数宣言
       
■インポートライブラリ は
   MwRuntime.lib  

印刷テストのサンプル


■QRコード対応新製品:MW-120 TypeF,MW-140BT TypeF
  ESC/P制御によるQRコード印刷機能
  バーコードは、「EAN128」、「QRコード」、「PDF417」




6・buletoothでの接続
PCにUSBインターフエースで取り付け・・・ Bluetooth機器になる。


7・バーコードのテスト
PLS-5000のユニットとSDKのCD
h4150には、専用のアタッチメントが必要なので
h2210のみでテストをする。


h2210のカバーを外す。(引き出す)


装着した状態


装着した状態
レーザー照射を4つのボタンのどれかに設定できる。

iSCAN SDK
 同封されているCD内にマニュアルおよびサンプルプログラムがあります。
■Runtime ランタイムDLL は \Windowsフォルダ内へ
   iSCAN.dll ランタイムライブラリ
   
■インクルードファイル は
    ISCANDLL.h 関数宣言
       
■インポートライブラリ は
   iSCAN.lib  

iSCANの読取りサンプル

PLS-5000用のキーボードエミュレーションを起動した状態で、サンプルプログラムを起動するとエラーとなる。(当然!)


■携帯電話のカメラ機能で、バーコード、QRコードが読めますが
 焦点を合わせるのに少々時間がかかるので
 在庫管理のような場合は、ビーム照射の方が運用上良いと思われる。


8・Pocket ACCESS ADOCE (Microsoft ActiveX Data Objects for Windows CE)
eMbedded Visual C++ 3.0で ADOCE を使用するには
  adoce31_i.c
  adoce31.h が必要であり、

これを作成するには idlファイルから 作成するようになっている。( MS Pocket PC ホワイトペーパーより )
  >midl adoce31.idl
  >midl adocec31.idl

しかしeMbedded Visual C++ 3.0 をインストールしたが 該当するファイルが無かったので(?)
いまのところ、初期の adoce_i.c と adoce.h を利用しています。
(複数のヴァージョンがあるので、ファイル名、内容、位置等が違うようだ。 途中から始めたので、経緯がわからない。)

ADOCE関連ファイルを登録して、使用します。
  特に プロジェクト設定 C/C++タブの カテゴリ プリコンパイル済みヘッダーで
  プリコンパイル済みヘッダーを使用しない にします。

なお、アクセス・ファイル .mdb を Pocket PCで使用するには、.cdb に変換する必要があり
ActiveSync の[ツール]の[データーベースのインポート]で変換します。 
また、簡単なものは CSVファイルで、やりとりするのもひとつの方法です。

保証修理 (センドバック修理)
日本HPハンドヘルドリペアセンター  0120-589-106


h2210のフルリセット
1と4ボタンを押しながら、本体裏のリセットボタンを押す




このページの先頭へ


CRIMSON Systems Homeへ Copyright (C) CRIMSON Systems