Titanium


Appcelerator Titanium

スマートフォンアプリ開発では、iPhone と Android用別々の環境で開発しなければならない。
この両方のアプリ開発をJavascriptでおこなう開発環境
( デバイスによるインターフエースが違うので手直しは必要。またテストには各々の環境が必要 )

※iPhone実機のテストでは、App ID・プロビジョニングプロファイルの作成が必要

Windows XP,7での Titanium(タイタニウム)インストールの覚書き






スマホ利用による在庫管理(Titanium + Android + PHP + DB)
 
専用のスキャナーの代わりにスマホで簡単に在庫管理システムが構築できます。
   @商品のバーコードをスマホで読み取る
   A商品を確認し、入庫数(出庫数)を入力
   B登録ボタンで WEBサーバー内DBに追加・更新する。 

 




June 14, 2011  titanium STUDIO がリリース


Git が必要なのでインストールしておく → 
http://code.google.com/p/msysgit/



デモ(Kitchen Sink)でのタイタニムアプリの体験
  DashbordのDevelopにいくつかのサンプルがある → 「IMPORT」ボタンでプロジェクトが作成され、簡単に試せる
 
 


テンプレートの利用
DashbordのDevelopのSampleの後に雛形が用意されている 



プロジェクトのインポート
  メニューの「Import → タイプで「Titanium」
 














 


Androidアプリを実機にインストールする方法(実機でのテスト)
  @実機をUSBケーブルで接続しておく(実機: 設定 -> アプリケーション -> 開発 -> USBデバックにチエック)
 
A「App Exploler」のViewで、プロジェクトを選択して右クリック → 「Install to Android Device」
 


Android Marketに登録(アプリの公開)
  @JDKのbinフォルダ内にあるkeytool.exeを使って、keystoreを作成する
   
 【構文】
    keytool -genkey
      -v
      -keyalg <鍵生成の暗号化方式>
      -keystore <証明書ファイル名>
      -alias <証明書別名>
      -validity <有効期限の日数>

   【sample】 
 >keytool -genkey -v -keyalg RSA -keystore c:\soc_titanium\tita.keystore -alias titakey -validity 10000改行


このあと キーストアパスワード、姓名、組織単位名、組織名、地域名、県名、国番号が問われるので入力
 
※パスワードはキーボードを入力しても表示されない
確認の為、再度入力する。

 
最後に入力確認として yes/noを入力する。
 

  ATitanium StudioのProject Explorerで該当のプロジェクトを選択し、署名付きapkファイルを作成する。
  「App Exploler」のPublishをクリックし、「 Android Market」を選択
 
 

  BSDKバージョン、apkを作成するフォルダ、およびkeystore情報を入力して「Finish」ボタンをクリック
 
 


配色 ・・・ DashbordのConfigureで Light or Darkが選択できるが、詳細に指定したい場合
  メニューの「Window」 → 「Preferences」
 
 

「Themes」 をクリックする。 好みの配色をテーマから選択する
 





1 Titaniumのインストール(旧バージョン)
前提条件: JDKと Android SDKがインストールされていること。

http://www.appcelerator.com/ のダウンロードボタンをクリック  
または http://www.appcelerator.com/products/download/ より



 


インストール後、 Titanium Developer のアイコンがデスクトップに作成される。



2 初回起動時に、Appceleratorへの登録画必要
Email, Password, Name等を入力し、「Sign Up」ボタンをクリックする。


※メッセージ「新しいバージョンが有るよ」 ならば 「Click to download」部分 をクリックする。



3 Perspectives のprofileボタンをクリックして、 android SDKのパスをセットする。
android SDK Tools R8 で、 adb.exe のパスが変更されたので注意  ( tools → platform-tools )




4 テストアプリの作成(モバイル用)
New Project(緑色のボタン)をクリックして各項目を入力




5 入力内容を確認して、「Create Project」ボタンをクリック



6 プロジェクトが正常に作成され内容が表示されたら、「Test & Package」をクリックして動作確認テスト



7 android のSDKバージョン・画面等を設定し、「Launch」ボタンをクリック



8 androidのエミュレータが起動する。



9 テストアプリが起動する



10 自動生成されたファイル等
プロジェクトで設定したフォルダー内の Resources の app.jsがメイン(エントリーポイント)になっている。
この部分をエディタで修正しながらテストをおこなう。 



11 実機でのテスト
Test & Package内の Run onDeviceのタブをクリック


「Install Now」のボタンをクリックすると、端末にイントールされる。



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